都立高入試 中学校英語スピーキングテスト (ESAT-J) 対策講座開講中です!

スピーキングテスト対策講座

都立高入試
中学校英語スピーキングテスト (ESAT-J) 対策講座

講座概要

2023年度の東京都立高校入試より、英語のスピーキング力を評価するテスト「ESAT-J」が加わりました。

本スピーキングテストの対策講座を実施している塾は少ないのですが、アクティブ英会話ではこの度、本テストの対策を行なう短期講座をご用意しました。

スピーキングテスト対策専用教材を用い、本番の試験まで全6回のオンラインレッスンを受講いただくコースとなります。

通常のレッスンコースとは異なり、入会金・年度諸費・教材費は一切不要です!

2024年度スピーキングテストの実施日は11月24日(日)です。
このタイミングは内申が決まる大切な2学期期末テストの直後となります。
「期末が終わってから対策を始めよう」と考えていると、2週間弱でテスト対策をしなくてはなりません。
夏から少しずつ対策を行うことで、直前で焦ることなくテストを受けることができます♪

ぜひお早めにお申し込みください!


ESAT-Jとは

  • 画面を見ながら質問に口頭で回答していく形式のテストです。
  • 評価はA~Fでつけられ、Aは20点、Bは16点、Cは12点、Dは8点、Eは4点、Fは0点として扱われます。
  • 今まで都立高校の一般入試は基本的に学力検査700点、調査書300点の合計点1000点満点で合否を決定していました。2023年度からはここにスピーキングテストの20点が加算され、1020点満点で合否を決定します。
  • 令和5年度のESAT-Jでは、問題は4部構成で全8問出題されました。全体を通して(ア)コミュニケーションの達成度,(イ)言語使用[語彙、文法など],(ウ)音声[発音、イントネーションなど]が評価され、最終的に20点満点で評価されます。
  • 4部構成の内容は以下の通りです。
    • Part A:英文を読み上げる
    • Part B:質問を聞いて応答する&意図を伝える
    • Part C:ストーリーを英語で話す
    • Part D:自分の意見を述べる

20点の重みについて

英語スピーキングテストは20点満点で評価されますが、この重みはどの程度と考えられるでしょうか。

一つの目安として、調査書点との対比が挙げられます。

学力検査が行われる5教科の調査書点は、各科目毎に約23点満点となっています。例えば、国語で成績「5」を得ると、調査書点は約23点となります。

英語スピーキングテストでは、各教科の調査書点と同程度の得点を得ることができることから、決して重みの軽い配点ではないと言えるかと思います。


コース内容・料金

レッスン形態

オンライン形式
マンツーマン
レッスン

レッスン時間・回数

1コマ30分レッスン
全6コマ

レッスン料金

24,000円
(税込26,400円) 

入会金

0円

年度諸費

0円

教材費

0円


ご受講にあたっての諸条件

  • 弊社指定講師・指定教材でのご受講となります。
  • レッスン料金(税込26,400円)以外の費用はかかりません。
  • 体験レッスンはありません。
  • 規定のレッスン回数は6回ですが、ご希望により追加レッスンをご受講いただけます。追加レッスンは、1コマ4,000円(税込4,400円)です。
  • 受講期間は2024年8月から2024年11月までとなります。
  • レッスンご受講の日程は、講師と直接調整いただきます。

事前対策のメリットについて

入試は1点の違いで合否が決まります。本試験の前にESAT-Jで良い点数をとっておくと安心して受験に挑めます。

過去の受験者の声は、聞き取ることはできるけど、自分の意見を言う・またその理由を伝えるのは難しかったというのが大半です。練習することによって点数は必ず取れます!

本番も画面上でのテストとなりますので、オンラインが苦手だなと思っている生徒さんも早めにオンライン対策をしてテストに慣れておきましょう♪